ジェームズ・タレルの「ブルー・プラネット・スカイ」です。
あいにく当日は曇り空でブルーとはいきませんでしたが、鋭角な屋根のエッジで切り取られた空は有る意味、日常見上げる空よりも広がりを感じさせます。
この展示は建物の構造体を使った半永久の常設展示。最近ではアンタダの地中美術館でもおんなじのやってましたね。
この中庭には上を見上げる用の傾斜のついたベンチがぐるり4周まわっています。無料エリアで開放されているので時間があったら、こんなところでぼーっとしてたいもんです。
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テーマ : 建築デザイン
ジャンル : 学問・文化・芸術
tag : 建築金沢21世紀美術館